※本サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

時事ネタ

胡友平寄付したい!義援金・募金方法3選!感謝を伝えよう

※2024年6月29日(土) 更新

中国の江蘇省蘇州市で、日本人学校の送迎バスが刃物を持った男に、日本人女性と子供が襲われた事件で、中国人女性・胡友平さん(こ ゆうへい、Hu Youping)が身を挺して被害を防いで亡くなりました。

もしスクールバスに乗っていた日本人児童生徒も襲われていたら、被害は深刻だった可能性があります。

”勇気を優しさを持ち、正義のために勇敢に行動した”として、日本でも、胡さんを称賛する声が多数あります。

我々日本人として感謝の気持ちを伝えるため、遺族に何らかの形で寄付する方法はないのでしょうか。

胡友平さんの偉業

中国の江蘇省蘇州市で日本人学校の送迎バスが刃物を持った男に襲われ、けがをして重体だった中国人女性が亡くなった。蘇州の公安当局が28日に発表した。

発表によると、胡友平さんが送迎バスに乗務していた24日、日本人学校前のバス停で、男が日本人女性とその子供を襲った。

胡さんは男を拘束しようとして、重傷を負った。病院に搬送されたものの、26日に亡くなったという。

襲われた母子は負傷したものの、命に別状はなかった。容疑者は52歳の中国人男性で、現場で逮捕された。

引用:Yahooニュース

胡友平さんは、中華人民共和国江蘇省蘇州市のバス乗務員です。

名前 胡友平(こ ゆうへい、フー・ヨウピン、Hu Youping)
年齢 55歳
生年月日 1969年生まれ

2024年6月24日16時頃、蘇州高新園区の塔園路新地中心バス停で、蘇州日本人学校のスクールバスを待っていた日本人の母子が、突然ナイフを持った暴漢の襲撃を受けました。

胡さんは犯行を止めようとしましたが、複数回刺され重傷を負い亡くなりました。

蘇州市政府は、6月27日、「勇気を持って正しい行いをした模範」の称号を贈ると発表しています。

事件があった場所は以下です。

<Googleマップ>
蘇州市高新区塔園路の新地中心バス停
中国 Jiangsu, Suzhou, Huqiu District, 狮山路199

※中国では、”「6.24」刃物による傷害事件”と報道されています。

胡友平寄付したい!という声

胡友平さんの家族に寄付したいが、どうすれば良い?

ありがとうございました。
心から哀悼と感謝、ご冥福をお祈りいたしますm(_ _)m

残念でなりません。真に偉大な方だと思います。ご家族の悲しみを思うと胸が痛んでなりません。ご冥福をお祈りします

この方の遺族に対して金銭的な面も含めとことん手厚く御礼すべき

素晴らしい行いには敵味方ないんやで

胡友平さんに御家族はいらっしゃるのでしょうか
もし募金等の窓口があるのなら参加したいです

クラファンで家族に募金出来るようにしたいんだけど、誰かうまいこと出来る人いないかね。

日本大使館主導で募金を募って胡友平さんの遺族に送ってほしい。大使館主導で行うことが重要で,いかなる政党やNPOや新聞社や日テレを間に入れないことが大切だ。

日本人をかばって亡くなった胡友平さんのご遺族にせめて義援金をお送りしたい。

胡友平さんのご遺族に義援金を送ろう、みたいな動きは無いのだろうか

胡友平義援金・募金方法3選!寄付で感謝の気持ちを伝えるには?

①中国大使館の募金に参加する

ウクライナ義援金の時も、ウクライナ大使館で寄付を募っていました。

よって、もしかすると遺族向けに大使館が寄付を募る可能性があるのではないか?と思います。

中国大使館のホームページはこちら

リクエストを送って見るのも良いかもしれません。

新しい情報が入り次第、随時追記予定です。

②現地の日本人に依頼する

実際、現地の日本人に依頼し、献花をしている方もいるようでした。

「遺族と連絡が付き次第、寄付を募る予定」とコメントしている日本人もいました。

ご遺族の方に直接お礼が出来るので、その方が良いかもしれませんね。

新しい情報が入り次第、随時追記予定です。

③クラウドファンディングで寄付する

クラウドファンディングで寄付を募る方もいるかもしれません。

ネットであれば、日本全国どこからでも寄付できるのがメリットですよね!!

まとめ:胡友平寄付したい!義援金・募金する方法10選!感謝をつたえよう

「胡友平寄付したい!義援金・募金する方法3選!感謝をつたえよう」のおさらいです。

・胡友平さんは、バスの乗務員で日本人家族を助けた。
・日本では、「遺族にもしっかり感謝の気持ちを伝えたい」という声が多い
・ご遺族に寄付する方法は、中国大使館、現地の日本人、クラウドファンディング等がある

「より多くの人にこのニュースを知ってもらうことが、中国の方にとっては嬉しい」というコメントもありました。

そのため、日本人を命懸けで守った中国人がいるということを忘れず、感謝することが一番大切かもしれません。

クリックして頂けると嬉しいです

-時事ネタ

error: Content is protected !!

© 2024 トレンドコフレ【Trendcoffret】 Powered by AFFINGER5